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出典名: | うまくいっている人の「口ぐせ」の法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生をひらく言葉の習慣 | ||
著者: | 植西 聰 | ||
訳者: | |||
出版社: | ダイヤモンド社 (2004/2/14) | ||
本の内容: | 成功哲学の研究者であり、心理学博士でもある著者が、これからの 人生を、幸運に恵まれて、さらに成功して生きていくために、潜在 意識に働きかける「魔法の言葉」を教えてくれます。 著者は、こう言っています。 「口ぐせを変えれば、あなたも、そして人生も変わります。 あなたの口ぐせが、あなたの運命を決めてしまうのです。 言い換えれば、うまくいっている人、つまり幸運を手に して自分の人生を意のままに生きている人には、その人 なりの口ぐせというものがあります。 つまり、うまくいっている人には、うまくいっている人 特有の口ぐせがあります。 反対にうまくいってない人、絶えず不幸ばかりつきまと われている人にも、特有の口ぐせがあります。 簡単にいってしまえば、うまくいっている人特有の 口ぐせをマネし、うまくいっていない人特有の口ぐせは 口にしないようにするのです。 これが、できれば、すばらしい人生を送れるようになり ます」 例えば、こんなことが書かれています。 ○「自分は運が強い」という口ぐせで、本当に強運に 恵まれる ○「悪いのは私ではない、悪いのはあの人だ」この口ぐせ が大きな不運を呼ぶ ○「心配だ、心配だ」と言っていると本当に心配していた ことが起ってしまう ○「やっぱりダメなんだ」という口ぐせがますます運命を 悪化させる ○「好きだ」を口ぐせにすることで人生は大きく開けていく ○「ありがとう」を言うと言わないとでは結果はまったく 違う とても参考になる「事例」が書かれていて、読み物としても 面白く、言葉の持つ力も実感できます。 読みやすい本なので、気楽に読んでみてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「好きになる」という感情は、 人間にとってとても大切なものです。 自分自身を、そして周りにいる人 | 「好き」と言う言葉をもっと使おう、 もっと言おう、もっと表現しよう | 2008-07-19 |
Aさんは、このように語ります。 「結局、夢のない人生というのは、現状維持の人生に なってし | Aさんは若い頃、漠然と仕事をし、 自分の人生についての夢がなかった | 2008-06-25 |
人に好かれたいと思うなら、いますぐに 「ですが」「しかし」「でも」「だけど」 などという、言い訳 | 自分が悪いことをした、非があると思ったら、 また、誰かに被害を及ぼ | 2008-06-16 |
機械メーカーで技術開発をしているCさんという人がいます。 この人が面白い話をしてくれました。 機 | さらにCさんは、こうも言っているという。 「八方ふさがりのときは、 | 2008-06-13 |