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出典名: | 自信の法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | あなたはうまくいっている | ||
著者: | ジェリー・ミンチントン | ||
訳者: | 弓場 隆 | ||
出版社: | ディスカヴァー・トゥエンティワン (2006/8/15) | ||
本の内容: | アメリカの人気自己啓発作家で、自尊心に関する研究家の著者が、 健全な自尊心の持ち方を教えてくれる本。 著者は、自尊心(自分の価値を認める気持ち)が低い人は、 このようなことになりがちだと言っています。 1.高い地位を与えられても、「自分はつまらない人間だ」と 思い込んでいるかぎり、自滅してその地位から転落しやすい 2.汗水たらしてお金を稼いでも、「自分は裕福になるに値しない」 と思い込んでいるかぎり、すぐにお金を使い果たすおそれがある 3.素晴らしい恋人を見つけても、「自分にはふさわしくない相手 だ」と思い込んでいるかぎり、なんらかの方法で相手を遠ざけ てしまいかねない。 だから、「健全な自尊心を持とう」「自分は成功するに値する人間 だと、信念を持とう」と、その方法やヒントを50教えてくれます。 例えば、こんなことが書かれています。 ○自分の可能性に目覚める ○人格を磨く ○小さな変化を起こす ○決意する ○内なる批判者に気をつける ○間違いから教訓を学ぶ ○礼儀をわきまえる ○他の人に奉仕する ○つねにベストをつくす ○変化を歓迎する 非常にシンプルな自己啓発書で、2ページにひとつの項目で、 すっきりまとまっていて、読みやすく、自己啓発書を読み慣れて いない方、本を読み慣れていない方におすすめ。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
私たちはよく、大きな障害を乗り越えて 勝利を収めた人の話を耳にする。 そういう話を聞くと勇気が出 | 誰かに何かをちょっと言われたり、何かが起きると、 すぐに、やっぱり | 2008-06-05 |
多くの人は失敗を恐れてリスクを避けようとする。 リスクをまったくとらないなら、 あまりにも退屈な | リスクをとり慣れている人と、とり慣れていない人とでは、 仕事や物事 | 2008-05-28 |
ごく少数の人を除けば、ほとんどの人は子どもの頃から、 「自分はわずかな能力しか持っていない」 と | 「自分には、何の能力も才能もない」 「能力を伸ばすなんてできっこな | 2008-05-27 |