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出典名：

絵本小さいことにくよくよするな！

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本のカテゴリ：

人生・生き方

副題：

しょせん、すべては小さなこと

著者：

リチャード・カールソン

訳者：

小沢瑞穂, 大石暁規

出版社：

サンマーク出版 (2004/11)

本の内容：

「心のもちようひとつで人生なんて変わるもの。ごくごくフツーの
　毎日が、ちょこっと元気、なんだか前向き、ほんのりハッピーに
　なるサプリ絵本」
ということで、心理学博士で、ストレス解決専門家の著者が、前向
きな心にするための考え方を教えてくれます。

例えば、こんなことがイラストいっしょに書かれています。
「暗い気分に流されない。
　気分は本当に裏切り者だ。
　落ち込んでいるときは、「人生は最悪」と思い込んでしまう。
　逆に気分がいいときには、仕事も人間関係もうまくいく気が
　する。
　どちらも、気分にコントロールされているだけ…これが真実。
　いい気分のときはありがたく思い、暗い気分のときは優雅に
　やりすごそう。
　次に落ち込んだときは「これもいまに消える」と自分に言い
　きかせて待とう。
　必ず、それは消えるから」

絵本なので、読みやすく、本を読むのが苦手な方にもおすすめ。
この著者の本は、どの本でもいいので、一度は読んでみることを
おすすめします。ちょこっと元気に、そして前向きになれますよ。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
もっとも身近な人々… 両親、夫や妻、子どもたち、友人から、なにかを学ぼうとしない人が多い。	身近な人から学ぶことはとても難しい… こちらのことをよく知っている�	2008-06-07
私は長いこと、本物の人生はこれから始まると思って過ごしてきた。だが、いつもなにかに邪魔をされ	今が自分の思ったとおりの人生でなく、苦しいと、「これが終わったら�	2008-04-30
私たちのほとんどは「やるべきこと」がなくなってから、リラックスしようと考えている。人生の	これが終わったら、あれが出来たら、リラックスしよう… こんな状態じ�	2008-04-26
もし、べつの場所にいたら… 休暇中だったら、べつのパートナーだったら、べつの仕事だったら、べつ	ついつい、思いがちな、もし…○○だったら、もし…○○があれば… �	2008-04-25