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出典名: | 自分で考える人が成功する |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 成功法則・夢をかなえる | ||
副題: | “気づく”ための50の方法 | ||
著者: | 中谷 彰宏 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (1997/09) | ||
本の内容: | 自己啓発作家の著者が、「考える」ことの大切さ、自分で考える ことができるようになるための方法を教えてくれます。 著者はこう言っています。 「あなたは「考える力」に自信がありますか? 「考える力」には、2つあります。 ①自分で、考える力 ②他人のマネをする力 ほとんど人が、自分の頭で考えていると思っています。 ところが、そのうちのかなりの人が、他人の考えたことの マネをしているだけなのです。 自分で考えてはいないのです。 自分で考えることができないのは、頭が悪いからではありません。 それは、私たちが学校や会社で、自分の頭で考えるトレーニング を受けていないからです」 ということで、50のキーワードがあるということです。 その50のキーワードとは…たとえば、こんなことです。 ○人の考えで正解するより、自分の考えで間違おう ○「どれどれ?」の時間を大切にしよう ○今日、読んだことを、今日、実行する ○最初から、難しいと思い込まない ○ほめにくいものこそ、ほめよう ○驚くことを楽しもう ○結びつかないものを、結びつけよう ○ツンドクでもいいから、本を買おう ○正解から離れた答えを考えよう ○簡単な答えにたどり着くプロセスに敬意を抱こう 短い文、わかりやすいことばで書かれているので、本を読み慣れて いない方にもおすすめの本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
学習したことは、 すぐ行動に活かさないと意味がない。 いつか活かすというのではありません。 | 学んだこと、気づいたこと、わかったことで、 それに満足して、あるい | 2009-11-27 |
サラリーマンでも、 「それは教えてもらってないから仕方ない」と 開き直る人がいます。 これは、 | 教えてもらっていなくても、 自分で学んでいく人もいる。 そして自分な | 2008-04-23 |
「学習」とは、覚えることではない。 気づくことだ。 「学ぶ」ことを一言で言ったら、 気づくこと | 「気づく」ということは、とても大きな力で、 「気づいた人」と「気づ | 2008-02-15 |
答えは簡単です。 ただし、答えが簡単だからといって、 そのプロセスが簡単かというと、 決してそ | 誰かが出した結論や、結果、答え、出来たものを見て、 「そんなものな | 2008-02-12 |