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出典名: | ときどき思い出したい大事なこと |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 歩く目的、忘れていませんか? | ||
著者: | ディック・J. ライダー | ||
訳者: | 枝廣 淳子 (原著), 日本ウィルソンラーニング (著) | ||
出版社: | サンマーク出版 (1998/01) | ||
本の内容: | 組織、チーム、人生の“目的の力”発見などの、トレーニング・ コンサルティングをしている著者が、目的を持って生きていくこと の大切さ、目的の見つけ方などを教えてくれます。 この本を執筆するに当たり、65歳以上の人に、 「もう一度自分の人生を生きられるとしたら、どう生きたいか?」 と尋ねてみた結果、彼らは口を揃えてこう言ったそうです。 「もっと自分自身を振り返りながら生きたい」 「もっと勇気をもって生きたい」 「もっと早い時期に、目的を明確にして生きたい」 このインタビューから、著者は、 「目的とは、人間の魂の内側深くに自然に備わっているもので、 それぞれ、自分自身の目的を発見しなければならない、また、 天職を見つなければならない」 と思ったということです。 この本は、以下のような方に、読んで頂きたいといっています。 ●この人生で、自分の天職を手に入れ損なった気がしている方。 ●成功を収めつつ、人生の半ばまで来たが、これがすべてだろう か?と思っている方。 ●自分の精神的な成長を仕事に結びつけるのはどうしたらいいの かと思っている方 ●大きな転換期にあり(離婚、失業、退職、卒業、愛する人の死 病気など)どのようにして方向性を見つけたらいいか迷って いる方 ●成功はしたが、それだけでなく、人生に満足を見出すには、 どうしたらいいか、その道を探している方 事例がたくさん載っていて、読みやすく、それぞれの項に、 「CHECK LIST」があるので、やってみるといいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
青年期と成人初期をうまく乗り切ることができたとしても、 その後の人生や職業を、衝撃も動揺もなく、 | 生きていく上で、何かちょっとでも成長していたい、 あるいは、何かを | 2012-04-17 |
私たちの多くが、何かが起こるのを待っている。 人生の大半を待つことで過ごしている。 この“待ち” | 「棚からぼた餅」を…待ちたくなる。 そんなことがある…と思いたい。 | 2007-04-17 |