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出典名: | 人生、逆転の法則ここだけの100話 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | あなたの未来はこれから変わる! | ||
著者: | 川北 義則 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 (1999/06) | ||
本の内容: | 自己啓発などを本を多く書いている著者が、教えてくれる、人生を もっと大きく生きるためのプラス思考や、自分らしく生きるための ちょっとした考え方を教えてくれます。 著者は、こう言っています。 「「人生には、イヤになるときがあっていい。それころがまっとう なのだ」なのだ。人生は時々イヤになるくらいがちょうどいい。 楽しいことばかり続くような人生はどこかがおかしいのだ。人生 の道のりは決して平坦ではなく、うれしいこともあれば、つらく 悲しいこともある。それが当たり前なのだと開き直る……。それ こそが「人生、 逆転の法則」の最もたるものではないだろうか」 発想の転換、逆転の発想を100話書かれています。 例えば、こんな話が書かれています。 ○「能力の限界」は「執念の欠如」にすぎない ○能力が違わないのに人生で差がつくのはなぜ? ○人生に決定的な意味を持つ「力」とは何か ○迷うときは、決断を急がないほうがいい ○嫌いなことでも続けて、ベテランになった人たち ○「常識的に見て」というメガネを外してみよう ○悪いことばかり続くときの発想転換術 ○「言われて腹が立つこと」は減らすことができる ○その人と知りたければ仲間を見よ ○愉しみは意欲を注ぐほど大きくなる 読んでいて、なるほど、ふむふむと思う話が多いです。ビジネス場 面の話が多いですが、普段の生活にも活かす考え方がいっぱい書い てるので、主婦の方にもおすすめしたい本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
力を抜くのは、力をつけるよりむずかしい。 力をつけるのは、 たとえばボディビルクラブに毎日通 | いぜん、イチロー選手がインタビューで めざしていることの1つは、 「 | 2007-10-01 |
「大事を成さんと欲すれば、 小なることを怠らず努べし。 小積もりて大と成ればなり」 こう言 | この本では、 小事や雑事ができる人(名人)は大物だと言っている。 仮 | 2007-03-07 |
世の中には自信たっぷりな人と、 自信のなさそうな人がいる。(略) 両者を比べると、能力で | こんなふうに、大きな自信とはならなくても、 自分に一つでも「人には | 2007-01-22 |
最近のプラス思考には一つの危険な兆候が見られる。 それはプラス思考が一貫していないことである。 | この本によると、プラス思考というのは、 「大昔から賢人たちが繰り返 | 2007-01-10 |
最初から大きな目標や計画を立てると、 疲労感が先にたってしまう。 まして、1から準備をしてとなる | なるほど…そうか… 今年は目標を細分化してコツコツと実行し、 目標を | 2007-01-01 |