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出典名: | 「ごきげん」だから、うまくいく! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | |||
著者: | 坪田 一男 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 | ||
本の内容: | ドライアイの専門家で、大学教授でもあり、「ごきげん」な生き方 実践家でもある著者が「ごきげんに生きるための考え方」や、「ご きげんでいようよ」と、ごきげん効果を明るく教えてくれます。 著者はこう言ってます。 「「みんな最初からごきげんだったからうまくいったのだ」 自分がごきげんだったら、道を教えてあげる気にもなるでしょう。 仕事先の相手にも、感じよくふるまえるでしょう。部下にもやさ しくなれる。だいたい人をほめることができる。 ごきげんじゃないのに、人をほめることは、なかなかできないで すよね。 自分の人生はうまくいっていない(と感じ) 自分の仕事もうまくいっていない(と感じていたら) 自分の友達がいい仕事したときに、「おまえ、最近なかなかいい 仕事してるじゃない」なんてなかなかいえない。 ごきげんでいて初めてできることも多い。だから少しだけ、ごき げん度をあげてしまおうというのがこの本の提言だ。」 私も「ごきげん」という感覚やことばが大好きです。できるだけ、 そういたいと思っています。でも、いつもごきげんでいるのは、や っぱりむずかしいですよね。そんなときに、ちょっと読んでみると、 ふむふむ…なるほどね、そうねなどと思えることがいっぱい書いて ある本です。 書き方や、内容に好きずきあると思いますが、「ごきげん」な生き 方を学びたい方には、一読おすすめするかな。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
いい仕事があるからごきげんだ、 なんてめんどうくさいことはいわない。 いい家族がいるからごきげん | 自称「ごきげんプロフェッサー」の著者のごきげん道です。 なにかがあ | 2012-05-11 |
もともと人は矛盾した存在だ、と考えると気楽である。 たしかに生命としての「個」として存在しつつ、 | 自分を見ると、矛盾だらけの人間だとしみじみ思う。 今、こうしなけれ | 2012-02-14 |
「すぐやる、100%やる、楽しくやる」 こう自分にいいながらやると、何でも楽しくなる。 不思 | たとえば、掃除や洗濯が面倒だと思う。 しかし、やらねばならないとき | 2006-09-16 |