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出典名: | 賢く生きるな楽しく生きろ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | わずか50分で読める。あなたの世界が変わる17の視点 | ||
著者: | 伊藤 守 | ||
訳者: | |||
出版社: | ディスカヴァー・トゥエンティワン | ||
本の内容: | 日本の国際コーチ連盟マスター認定コーチである著者が、 性格を変える努力も、生き方を変える努力も止めて、視点を変えて 観る位置を変えて、自分の生き方を見直して、そして、自分の 人生を自分でつかみとろうと語りかけてくれる本。 著者はこう言っています。 「賢くいきることがいけないのではありません。賢い振りをして 生きることが賢くないのです。 賢い振りをしている人は「楽しい?」と訊かれて、「まぁまぁ」と 答えます。 「すごく楽しい」などと答えるよりずっと賢そうに見えると思って いるから。 でも、本当に賢いのは、何でも楽しめる人です。 人生を楽しめる人が増えてくれることを願うばかりです」 この本は、著者が以前から書いてきた 「今日を楽しむための100の言葉」 「今日を楽しむための100の言葉2」 「コミュニケーション100の法則」 「ご機嫌の法則100」 「だいじょうぶ たいしたことないから」 「いまここから始めよう」 の中から厳選して、さらに手を加えた本だということです。 短い文章、わかりやすいことばで書かれているので、 1時間もあれば、読み終えられると思います。 でも、書いてあることばはとても深いです。 味わって読むことをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
あなたがご機嫌でいることが、 あなたがあなたの周りの人にできる 最大の貢献 | 本当にそうだなぁと思う。 小さな頃、 父が笑うと嬉しかった… 母が | 2006-12-23 |
「わたしのために何もしてくれない」 というのが不幸の原因。 | 相手にしてもらったことは、忘れがちで、 してくれなかったことは、い | 2006-05-05 |
ときには、馬鹿にされることもある ときには、非常識なやつだと思われる。 ときには、変なやつだ | 著者は、さらにこう言っています。 「自分に対する誤解を全部解こうと | 2006-04-06 |
どうして、自分のことを わかってくれないのかって? あなたを理解したら どんないいこと | もしわかってあげたら…相手は、 感謝してくれるだろうか。 笑顔を取り | 2006-03-15 |