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出典名: | Dr.コパの2001年からの開運の常識・非常識 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 人生の目的は「幸せになる」ことである | ||
著者: | 小林 祥晃 | ||
訳者: | |||
出版社: | 講談社 | ||
本の内容: | Dr.コパは、きっぱりとこう言っています。 「人を幸せにしない常識は非常識なんだ」と。 今まで、常識といわれて来たことを、それが本当に常識であるか どうか見直し、新しい常識を身につけようと提案しています。 例えば、今まで伝わってきている常識といわれるものの中には、 「北枕」は縁起が悪いといわれて来ましたが、実はこれは、 「本来北枕は身分の高い人の寝(やす)み方であって、一般庶民は 真似してはならないものだったのです。真似させないために、 ときの為政者が「北枕は縁起が悪い」という迷信(一種の常識) を広めたのです。 真似させたくないだけのことはあって、実は北枕は頭寒足熱と なり、健康にもよく、安眠できる寝方なのです。 「○○してはいけない」という常識には、この北枕の例のように、 特権をもつ人が独占し一般の人が教えてもらえなかったすぐれた ものが案外多いのです」 ということで、古い常識からみれば非常識、しかし見方を変えれば 新しい常識の数々を教えてくれます。 例えば、 ○開運にはつらい努力は必要ない ○「風水は迷信」は今や非常識 ○不幸になるのは難しい ○照れ隠しに「お金がない」と言うな ○貧乏は病気である ○ギャンブルは眠っている金運を揺り起こす などなど。 正直、?と思うようなこともありますが、なるほど、こういう 見方もできるのね、という発見も多い本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人生は家を建てるためにあるのではない。 家づくりや家探しをするときには、 家は財産ではない、 | 家は、そこに住む人たちが、 居心地がよくて、幸せになれるかどうかが | 2006-02-22 |