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出典名: | ポチ・たまと読む心理学 ほっとする人間関係 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | ポチ・たまと読む心理学 | ||
著者: | 林 恭弘 | ||
訳者: | |||
出版社: | 総合法令出版 | ||
本の内容: | 心理カウンセラーの著者が、「他人とうまく付き合う」 そして「自分ともうまく付き合う」ための人間心理を わかりやすく教えてくれる本です。 著者こう言っています。 「わたしたちカウンセラーはいろいろな悩みを聴く立場ですが、 多くの人たちは自分の外で起こることや自分以外の他人に ばかり視点を向け、それに振り回されていることが多いように 感じられます。 つまり、自分が定まっていないから、いつまでも 「外の景色」ばかりが気になり、悩み続けるのです」 だから、まずは、 「身近な相手との人間関係を考える前にもっと大切なことが あります。それはまだ気づいてない、あなた自身にまずは 出会っていくことです」 と言うことで、まずは「自分の気持ちを知ること」から はじまって、そして「それを伝えてみて」、それから、 「相手のことも知ろう」と言っています。 「心理学なんてわからない…」という方にも、わかりやすく 書いてあります。 私には、少し物足りなかったので、おすすめ度3になってますが、 本も薄いし、読みやすいので、心理学をちょっとは知りたいなと 思う方にはおすすめです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
わたしたちは人間関係を通して悲しさやさみしさ、 不安や心配を感じるある意味では弱い存在です。 で | 言い争いや議論、 駆け引きや、心理操作などで、 人間関係の勝負に勝っ | 2005-12-18 |