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出典名: | これだっ!という「自分の目標」を見つける本 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 成功法則・夢をかなえる | ||
副題: | マイ・ゴール 新装版 | ||
著者: | リチャード・H. モリタ ケン シェルトン | ||
訳者: | |||
出版社: | イーハトヴフロンティア | ||
本の内容: | 数多くの成功者を取材し、調査し、研究した著者が書いた、 「マイ・ゴール」を見つけ、成功に導くための本。 ただしこの本で言う成功とは、 「自分らしさを活かして、一生情熱を注ぐことができる目標に 生きられたら、それは人生の成功と言える」 ということが基本になっています。 著者は、こう言っています。 「「これだけは絶対に手に入れたい。自分はこう生きるんだ」 という、自分の心の底からの本当の目標。 このあきらめきれない目標こそが、個人の持つあらゆる 力を引き出し、自由の本当の素晴らしさを実感させてくれる」 そのためには、徹底して「自分を知ること」をすすめています。 巻末に、自分を知るための469個の質問がありますが、 これに答えることにより、自分がよくわかるようになっています。 「自分史」を作るつもりで、答えていくと、本当に自分がよく わかってきます。 時間はかかりますが、やってみる価値はあると思います。 例えば、こんな質問が469個あります。 ●あなたが産まれた頃、父親はどんな仕事をしていましたか? ●今、母親のことが好きですか? ●小学校の頃、どのような生徒でしたか? ●中学校の生活全体を通しての印象は何ですか? ●最初に就職した職場を選んだ理由はなんですか? じっくり取り組んでみてはいかがでしょうか? 厚みはありますが、とても読みやすくいい本です。 今までの成功ノウハウ書で、物足りない、?、だった方には とてもおすすめの本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
強い人が成功できるのではない。 完璧な強さとか、積極性といったものは 存在しないことを知っていた | この本では、徹頭徹尾、 「自分を知ること」が大切で、 それが出発点だ | 2012-05-30 |
人は誰でもヒーローにあこがれ、 絶望から立ちあがり、強敵を倒すドラマに感動する。 幼い子供の死に | たぶん…人は、 わかっているのだ。 知っているのだ。 気付いているの | 2005-11-23 |
自信とは、読んで字のごとく “自分を信じる力”である。 信じるものは自分なのだ。 「信じる | 自分を信じる…と言うことは、 あまり実体としてつかめない。 自分を信 | 2005-11-17 |
私は、いつも1番言いたいことが 言えなかったわ。 2番目に言いたいことしか言えない。 | 案外、こういう事って多いのではないだろうか。 1番言いたいことが言 | 2005-11-16 |