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出典名: | 自分を変える魔法の「口ぐせ」 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | 夢がかなう言葉の法則 | ||
著者: | 佐藤 富雄 | ||
訳者: | |||
出版社: | かんき出版 | ||
本の内容: | ライフワークとして「口ぐせの心理学・生理学」を研究し、 実践科学として、普及活動、書籍執筆活動などを積極的に 行っている著者が書いた、自分の口ぐせを見直し、 ポジティブに生きようという、前向きな実践本。 著者はこう言っています。 「口ぐせひとつで人生が変わる。 そう聞いてあなたはどう感じますか? 中には半信半疑の方もいるでしょう。 しかし、これは科学的な裏付けのある事実です。 何気なく使っているいつもの言葉をちょっとだけ意識して、 変えていくことで、思い描く夢や望み、人生における目的を 本当に実現していけるようになります」 例えば、こんなふうです。 「「私はこれが欲しい」「これこそ私の望んでいたものだ」と 言って、肯定的な選択をし続けていると、未来はびっくりするほど 明るいものになっていきます。 反対に、「これでいいや」「ロクなものがないけど、これにして おく」と、否定的な選択ばかりしていると、次第にすべてが レベルダウンしていきます。 「ビールでいい」と言うより「ビールが飲みたい」と言った ほうが、同じビールでもぐっとおいしくなります」 言葉の言い方1つで、自分の人生が大きく変わっていくと、 これが、科学的にも裏付けされているというのです。 この本を読んだから、きっと自分の口ぐせを変えたくなること 間違いなしです。 明るいの未来のために、ぜひ、一読を。おすすめです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「愛することは大吉、 愛されることは小吉」 「いつも人に親切にしている人は大吉、 | なんでも、 やった側に大きな吉がくると、 この本では言っている。 | 2005-10-15 |
重大な危機や窮地に直面した時、人が最初に 考える言葉は何か、最初に口にする言葉は何か? 私はそれ | どんな場合にも、第一声は 「これで良かった」 と言うのがいいそうです | 2005-10-11 |
「ほめ言葉の御利益」というものがあります。 きれいだとほめられた人ではなく、 ほめた人のほう | つまり、人をほめると、 ほめた人の方に御利益があるというのです。 自 | 2005-10-10 |