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出典名: | 自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | ほめ上手になれる本 | ||
著者: | 平木 典子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 大和出版 | ||
本の内容: | 心理学の先生で、臨床心理士の著者が書いた、 素直に自分を表現しよう、素直な気持ちでほめようと、 いう内容の本。 著者はこう言っています。 「好きか嫌いか、そのときそのときの自分の感じを 大切にしましょう。感じたことを無理に押さえ込んだり、 ねじ曲げたりすると、生き生きした自分を失います。 「好き」とか「いいなぁ」などとポジティブな感情を 持てたときには、ありのままに表現してみましょう。 これが大人のほめるということです。 このほめ方ができるようになれば、あなたの人生の 輝き方は、ずっと違ってくるでしょう。 ほめることは、人間関係の基本であり、 人生の基本です。」 また、「正しいこと」より「好きなこと」で人は動く、 100%正しいことはない、正しいことにこだわると、 みえなくなることがある、などなど、 人間の心理なども、わかりやすく教えてくれます。 わかりやすく、読みやすいので、上手にほめたい、 もっと人間関係をよくしたいと思う方には、とても いい本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
《お詫び》 昨日はUPできず、ご心配をおかけしてすいません。 紅葉を見に、とても深い山の中に行っ | 最近は、違いを前面に出し、個性を出している人と、 うまく個性を出せ | 2006-11-05 |
困っている人を見たとき、 助けられるときは助ければいいし、 できないときは助けなくてもかまわ | 自分が精一杯のときには、 無理をしてはいけないと思う。 まずは、自分 | 2005-11-21 |
ほめることは 決しておおげさなことではありません。 相手の中に「いいなぁ」と思えるところが | この本によると、 自分をほめ上手だと思っている人は 少ないようだし、 | 2005-10-08 |