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出典名: | 「こころの天気図」に晴れがどんどん広がっていく本 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | バイタリティーをゆっくり取り戻す74のスパイス | ||
著者: | 樺 旦純 | ||
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出版社: | |||
本の内容: | 心理学者でもあり、作家でもある著者が 「晴れの日は好きだけど、曇りや雨も悪くないな」 「きっと、いつかは晴れるんだから、焦らず、のんびり やっていこう」と思えるように書いた本です。 そんなヒントやコツを74教えてくれます。 例えば、こんなことが書いてあります。 ●くもりや雨の気分もゆっくり楽しもう ・高い山ほど風も強い ・「なんのために生きているんだろう」と思ったとき ●自然でいられる「こころの天気図」を知る ・固定観念に縛られてしまう理由 ・コンプレックスも悪くない ●気持ちのいい人づきあいの小さな習慣 ・なぜか合わない人とのつきあい方 ・怒りを伝える優しい方法 ●こころの日曜日を上手にすごすヒント ・疲れた心をいやす時間をつくろう ・「ついてない」ことばかり続くとき ●あたたか“晴れ間”がどんどん広がる魔法 ・何もしないほうがいいときもある ・流れに身を任せるという“近道”もある 大きな文字、わかりやすい文章、で書かれていて読み やすいと思います。 心の曇っている方、雨ばかりという方、もちろん、 晴れて幸せという方も、ゆっくり読んでみてください。 そして、 「人生をぽかぽか陽気のように楽しめる人になり ましょう」(書籍帯から) |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
まずは、他人のほめ言葉を素直に 聞くことができるようになりましょう。 実は、これが案外難しい | 先日、若い知り合いの女性に、 「その髪型いいね、すごく似合っている | 2006-09-24 |
「山は高く登るほど、風がきつい」 何事も、高く目指せば目指すほど、 風当たりは強くなるも | この本では、さらにこう教えてくれます。 「くじけそうになったとき、 | 2006-05-09 |
ぴんと伸ばしきったゴムは、 もうそれ以上伸びません。 無理に引っ張れば切れてしまいます。 | 無理に無理を重ねて、 毎日ぴんと張りつめていると、 あるとき、 気持 | 2006-04-12 |
あなたのしてきたことは、 本当に無駄でしょうか。 いいえ、そんなことはありません。 今までの1 | 私など、自慢じゃないが… 無駄ばかりして、かなり遠回りしてきた 人生 | 2005-09-05 |