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出典名: | 「とかく問題のある人」との接し方 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | ストレスメーカーの大迷惑から自分をまもる本 | ||
著者: | 鴨下 一郎 | ||
訳者: | |||
出版社: | 新講社 | ||
本の内容: | いますよね、問題のある人…人を傷つけて平気な人、 約束を破っても平気な人、場の雰囲気を理解しない人、 自分の失敗を人になすりつける人、などなど。 この本では、とかく問題のある人を分析し、その人と どうつきあっていけばいいのかを教えてくれます。 著者は、 この「とかく問題のある人」の内面をさぐって いくと、意外な一面が見えてくると言う。 それがわかれば、あなたの隣りにいる 「とかく問題のある人」への対処方法が見えてくると言います。 そしてそれは、自分を見つめ直すためのいい機会になる かもしれないと言います。 例えばこんなことが書いてあります。 ●その厚かましさは、どこから生まれるのですか ●あなたの「常識」は、世間の非常識 ●ワリをくうばかりの「寛容の人々」 ●「親戚だから」で発揮される静かなる横暴 ●ストレスメーカーは無反省に生きる そして、そんな人達から自分をまもるために、 ●いっしょに困りあえる仲間を持とう ●「問題のある人」を俯瞰図でながめよう ●「見ない、聞かない、話さない」の完全無視はやめよう ●反面教師として勉強するつもりでつきあおう などと教えてくれます。 でも、「とかく困った人」を直す方法はないようで、 こちらの方がそのトラブルから学ぶことが必要だと言っています。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
どこに行ってもひとりくらいは、 「とかく問題のある人」がいるものだ。 「ここもイヤだ、これもダメ | 確かに、どこにでも、ひとりくらいは、 やっかいな人や、面倒な人、イ | 2006-05-26 |